Interview 社員インタビュー
心を動かす言葉選び
長島 寛人(2024年第二創業)
GOGONのマーケターにとって、「言葉」とは何ですか?
一つの言葉が、
体験の入口をつくる。
どれだけ良いプロダクトでも、その価値が伝わらなければ、ユーザーの選択肢には入りません。誰に、どの言葉で、どの順番で届ければ、「自分に必要なものかもしれない」と感じてもらえるのか。マーケターが選ぶ一つの言葉は、広告のためだけにあるのではなく、その後に始まる体験の入口をつくるものだと考えています。
心を動かす言葉は、どのように選んでいますか?
気持ちを想像し、
言葉の温度を合わせる。
ユーザーが今どんな気持ちで、何に迷い、何を期待しているのかを考えるところから始めます。同じ内容でも、初めて知る人と、利用を迷っている人と、もう一度利用しようとしている人では、必要な言葉が違います。強い表現で一瞬だけ反応を取るのではなく、プロダクトの本当の価値とユーザーの感情が自然につながる、誠実な言葉を選びたいと思っています。
リピータービジネスのマーケティングで、大切なことは?
一瞬の反応より、
長く残る信頼を選ぶ。
エンタメは、一度体験して終わるものではありません。知った瞬間、予約を迷う時間、実際の体験、利用後の余韻、そして再び選ぶ瞬間まで、ユーザーとの関係は続きます。だからこそ、一回のクリックや獲得だけを目的にせず、その言葉が後の体験と矛盾しないかまで考える。一過性の反応より、長く選ばれる信頼を積み重ねることを大切にしています。
どのようなマーケターでありたいですか?
数字の先にある、
感情まで見届ける。
数字だけを見るマーケターにも、感覚だけで言葉を選ぶマーケターにもなりたくありません。なぜ反応したのか、なぜ離れたのかを数値から読み、ユーザーの声や現場の空気から仮説を深める。そして、言葉を出して終わりではなく、その言葉をきっかけに触れたサービスが本当に期待へ応えられたかまで見届ける。心を動かした先の体験にも責任を持つマーケターでありたいです。